2024年 新卒入社
魚べい東大阪店 チーフ
葛井 あすか
KATSUI ASUKA
お客様や仲間たちの笑顔が
頑張るための大きなチカラになる

お客様や仲間たちの笑顔が
頑張るための大きなチカラになる

Q. どんな学生でしたか?
生後6ヶ月後から水泳を始め、高校卒業まではスイミング一色の毎日でした。大学になるといろんなことに興味を持ち、良いなと思ったら即チャレンジ。韓流ドラマやKPOPに夢中になっていた時には韓国語を習いたくなって本を買いに走ったり、友だちの趣味に触発されて真似して編み物やマグカップ探しの旅を始めたり、気になったらどんどん行動していく学生でしたね。また、食べることが大好きで飲食業に興味があり、バーテンダーや中華料理店、当社が運営する「魚べい」など、飲食店でのアルバイトに力を注ぎました。とにかく好奇心旺盛で、周りからも元気でよく笑う子だと言われるほど、パワフルな学生だったと思います。
Q.なぜ、入ろうと思ったのか。
大学生時代のアルバイト先のひとつだった「魚べい」での仕事がとても楽しくて、やりがいを感じながら働いていたことが心に残っていました。就職活動では、自分の興味のあった飲食とコスメ業界を中心に企業研究を行い、少しでも気になる会社があれば話を聞いてみようと説明会に参加した数は約60社。その中で当社を選んだのは、「魚べい」で働いた経験が一番楽しいと感じられたからです。当時の店長はとても厳しくて私たちスタッフはよく叱られていたのですが、その厳しさは真剣に店づくりを考えていたからこそ。お客様に対して誰よりも誠実で、スタッフに対しても成長してどんどん活躍して欲しいという想いが伝わってくるようでした。だからこそスタッフ一同店長を慕っていましたし、今も私にとって最も尊敬する人であり、目標の上司です。現在はSVとして当店のマネジメントを担当してくれているので、困った時には何でも相談していますね。
Q.大変だった・やりがいを感じたエピソード
入社1年目にしてチーフに昇進し、初めて店舗の運営を任されるようになりました。店長のいない時には一人で現場を守らなくてはならないのですが、最初の頃は自分が何をすべきか分かっていなかったり、マシンの故障やレジの不具合など想定外のトラブルに見舞われるなど、毎日がドキドキハラハラでいつも慌てていましたね。それでも一日が無事に終わると達成感を感じられましたし、問題を乗り越えるたびに少しずつ成長することができました。今でも自分の予測より売上が伸び食材が足りない事態になって慌てたり、何かしらトラブルが起こると焦りますが、以前よりは心に余裕を持って対応できるようになれたと思います。責任者である私が焦ってバタバタしてしまうと、パートナーさんたちを不安にさせてしまので、まずは冷静になってしかるべき人や部署に相談し、迅速に対処できるよう心がけています。
Q.働く面白さについて
お客様や仲間たちの笑顔が
頑張るための大きなチカラになる
まだまだ覚えることがいっぱいで、特に苦手な数字管理は目下勉強中。それだけに、自分なりに売上データから当店の弱点や改善点を探り現場にフィードバックすることで、前年度の売上を更新した時は商品の提供時間の平均タイムが短縮するなど、成果を出せた時は嬉しいですね。また、パートナーさんたちとの関係づくりにおいても、お互いが気持ちよく働ける環境を追求しています。何でも相談し合える信頼感を得るには、ただ仲良くすれば良いというわけではありません。言うべき時は言い、仕事に取り組む時には真剣に。その上で、気さくに会話できる程よい距離感を大切にしています。その信頼関係がより良いサービスにつながってお客様から「ありがとう」「ごちそうさま、美味しかった」というお声をいただけると本当に嬉しくなりますし、パートナーの皆さんが楽しく働いている姿を見ると、もっともっと頑張ろうと意欲が湧いてきます。当店にも外国籍の方がたくさん活躍しているのですが、慣れない日本語で一生懸命伝えようとしてくれたり、勤務後に「チーフお疲れ様でした!」と元気に帰っていく姿を見ると、大きなやりがいを感じます。
私の休日


