Genki Global Dining Concepts

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INTERVIEW
INTERVIEW

2019年 新卒入社 
本社・業務改革推進部

野口 秋生

NOGUCHI AKIMI

変化があるから面白い
そんな毎日が成長のチャンス

profile
学生の頃から短い文章や絵で人に何を伝えたり考えさせたりする広告制作物に興味を持ち、大学では広告表現について学ぶ。合同説明会で株式会社Genki Global Dining Conceptsと出会い、メニュー作成の仕事に興味を持つ。その想いを採用担当者に伝え、月に1回、インターンシップで希望の業務を経験することになる。入社後は数年間メニュー作成業務に携わった後、2023年に新設した業務改革推進部へ異動。レジ、タッチパネルへの商品入力や設定など、全店の業務と売上管理をサポートする重要な業務に携わっている。

変化があるから面白い
そんな毎日が成長のチャンス

Q. どんなお仕事をしていますか。

2023年に新設された業務改革推進部に所属し、店舗運営の効率化に向けた業務に携わっています。私の仕事は、全商品のレジ登録から店内飲食用タッチパネルの商品掲載設定、Uber Eats、出前館、Woltなどデリバリー各社によるサービスを実施する店舗の開店対応や商品設定など、店内で使用する機器類に必要な情報の設定を行うこと。なかでも、各社で操作が必要なデリバリー用タブレットの一元化に力を入れており、レジ担当者の業務における負担軽減を目指しています。

手元にパソコンがあり、同僚にはにかむ女性

Q. どんな学生でしたか?

電車の中吊り広告や雑誌の見出しなど、紙1枚に書かれた短い文章や絵で人に何を伝えたり考えさせたりする広告制作物に興味を持ち、そういった表現を学べる大学に進学しました。初めての一人暮らしで、近くに誰も知り合いがいない環境に戸惑うこともありましたが、ポスターや雑誌の構成、メディアの歴史、デザインに使われるソフトを使用した実践的な学びに夢中に。つねに「相手は何を求めているのか」というテーマを考え続けていました。また、居酒屋で初めてのアルバイトも経験。同じくらいの年齢層の人たちと関わることでコミュニケーション力を磨いたり、新しくできた友人に誘われて写真サークルに入りカメラで写真を撮る趣味ができるなど、いろいろな人との出会いの中で新しい発見や挑戦ができたと思います。

Q.なぜ、入ろうと思ったのか。

もともとは広告や広報に関わる仕事に就きたいと思い、就職活動を行っていました。企業の合同説明会に参加した際、たまたまお話を聞く機会があったのが当社。そこで、メニュー表などの作成に携わりたいという想いを伝えたところ、関連した部署で月1回のインターンシップを実施してくれたのです。やりたかった業務を経験できたことはもちろん、一人の学生の話をしっかりと聞いて勉強のチャンスを提案してくれたことが本当に嬉しかったですね。その時の人事部の方々、インターンシップを受け入れて丁寧に仕事を教えてくださった部内の方々のやさしさに触れ、「この会社で働きたい!」と迷わず入社を決めました。

Q.大変だった・やりがいを感じたエピソード

入社後、配属となった営業企画部では、希望通りメニュー表の作成に携わっていました。春と秋には大きなフェアが行われるほか、通年を通して提供する定番メニューにも改廃があったり、地域ごとや価格帯ごとにもメニューの内容が変わっていくので、作成時期の忙しさは目が回るほど。今自分はどこの何について確認しているのか、どの基準でデザインの良し悪しを見ているのか混乱することも。やるべきことが山積みで大変でしたが、すべての作成が終わった時には大きな達成感を得ることができました。現在の仕事は、商品の管理コードの発行やレジへの商品登録、注文時に使うタッチパネルの設定など、以前よりも目立たない業務ですが、間違いが一つでもあれば全店の大きな損害につながるほど責任重大な業務です。また、タッチパネルやタブレットの操作がしやすいレイアウトや見せ方は、デザイン表現とはまた違った面白さがありますね。扱うデータ一つひとつが店舗運営に直結するものであり、そんな責任の大きな仕事を任せてもらえるようになったことに、やりがいを感じます。

Q.働く面白さについて

変化があるから面白い
そんな毎日が成長のチャンス

毎日のように行う細々としたルーティン業務や数週間ごとのフェアの切り替えに合わせたタッチパネルデータの一連の作成業務などで慌ただしい時期と、一つの業務に集中してじっくり取り組む時期と、緩急あるのがこの仕事。忙しくなると一心不乱に仕事に打ち込み、ほっと一息ついたらまた忙しくなってと、まったく飽きがこないのが面白いところです。また、メニュー表の作成業務から、部署異動でレジやタッチパネルデータの業務へと仕事内容が変わったり、一緒に働く仲間が変わったりと、大きな変化があることで自分から見えていた側面や自分自身の考え方が変わっていくのも楽しいですね。こうした変化は、成長へのチャンス。いろいろな経験をして、新しい自分を発見していきたいです。

私の休日

ドールハウスドールハウスなどのミニチュアの工作
寺社散策を楽しみながら寺社巡り
ベッドの上に座って本を読む女性おうちでゆっくり漫画を読む

あなたへのメッセージ

お客様に喜ばれるために
スーツを着た女性

Message to you

当社はつねに改善を重ね成長を目指すことで、現在、国内では北海道から九州まで185店舗以上、世界では10の国と地域で240店舗以上を展開する寿司チェーンになりました。日本全国、そして世界で、まごころを込めたお寿司を一生懸命つくり、販売する店舗のみなさんと共に、私たち本部のメンバーもまた、お客様に喜ばれる会社であり続けるようこれからも協力していきます。そんな私たちと一緒に力を合わせ、存分に活躍してくれることを楽しみにしています!