2016年 キャリア入社
本社・商品部 課長
薄井 彩織
USUI SAORI
自分のアイデアが形になり
人に笑顔を届けられる

自分のアイデアが形になり
人に笑顔を届けられる

Q. これまでの遍歴を教えてください。
前職では、アパレル企業の企画職、人材派遣会社の営業職を経験し、その後、中途採用として当社に入社しました。当時の営業企画部に配属となり、メニューツールの制作や販促企画の立案・実施、催事イベントの商品考案とその運用実施のほか、SNSの運用やハウスプリペイドカードの運用、UI/UXの観点から機能追加・改善を行う公式アプリの運用など、幅広く多彩な業務に携わる中で、当社の商品をはじめ事業内容の理解を深めていきました。2024年4月からは商品部配属となり、プロモーション課として活動。これまでの業務内容やそこで得た経験と知識を活かしながら、「会社や業態の紹介」「商品の訴求」に特化したさまざまな業務を行っているところです。
Q.なぜ、入ろうと思ったのか。
これまでのアパレル企業の企画職、人材派遣会社の営業職で培ってきた経験とスキルを活かし、さらにやりがいのある舞台で活躍したいという想いで転職を決意。当社に興味を持った最初のきっかけは、求人サイトで「illustratorなどドローソフトを使える方優遇」という一文が目に留まったことです。それだけで応募したぐらい最初の動機は不純だったのですが、実際に面接で採用担当の方々とお話する中で、当社への興味はどんどん深まりましたね。特に「さまざまな職歴を持つ人と一緒に働き、どんどん新しい考えを取り入れていきたい」という言葉をもらって、「この会社なら、自分の意見やアイデアをぶつけ、いろんなことに挑戦できる」と感じ、迷わず入社を決めました。
Q.大変だった・やりがいを感じたエピソード
以前の部署である営業企画では、自分が考えた販促案やイベント商品が形になり、世の中に発信されたりお客様に召し上がっていただいたりすることが、大変でもあり、やりがいでもありましたね。考案した新しい販促や商品を実際に店舗で展開していく際には、想像するよりもたくさんの解決すべき課題があり、時には想定外の事態に見舞われることも。そうしたいくつもの課題を、周りのサポートや他部署との連携を得ながら1つひとつクリアにしていくことで大きな達成感を得ることができました。現在の部署では、メディア対応を行った際に、テレビ放送後の反響の大きさがやりがいにつながりますし、新業態への関りでは「決まった形のない、新しいものをつくる」こと自体にやりがいを実感。いつも「大変さ」と「やりがい」がセットなところも、刺激的で楽しいですね。
Q.働く面白さについて
自分のアイデアが形になり
人に笑顔を届けられる
働く面白さは、何といっても「自分が考えたことをモノやコトなど実際の形にすること、また、それらがお客様のもとに届き、反応を感じられること」です。「良いものができた!」と自信があるときほど、逆に手厳しい評価が返って来て落ち込むこともありますが、そんな時でも「次回の改善につなげよう!」と前向きに考えていくのはとても楽しいです。また、仕事を通していろいろなことに挑戦し「新しい知識や経験」が得られることや、他部署のメンバーや取引先の方々などたくさんの人と関わることで視野や価値観が広がっていくことも面白さのひとつ。大変なこともあるけれど、それ以上の喜びがあり、一つひとつの経験が自身の成長につなげていける魅力的な仕事だと思っています。
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